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2011年7月26日 (火)

仁義なき裏話(公演準備編)

いったい「安全基準」とはどこがボーダーなのか?国の決めた基準と実際の科学的根拠に基づいた基準とでは齟齬があるものだ。ならば国の基準値を超えたからといって易易と家畜の命を奪っても良いものなのか?

「食」と「命」の関係。これほど密接なつながりのものを蔑ろにする政府に対し、農家はもっと怒ってもいいと思う。国民はもっと真剣に向き合わないといけないと思う。

それにしても、なぜ「牛」ばかりがこれほどまでに叩かれなければならないのか?まるで牛を目の敵にするかのような、牛ばかりを対象とした放射線検査は、的を射た方策と言えるのだろうか?放射線は目に見えず、驚くべき広範囲に拡散しているのだ。人は、建物は、作物は、土は、川は、海は、渡り鳥は、本当に大丈夫なのか?

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まあ今回の公演のテーマは「おっさんが本気出したらすごい演劇が作れることを証明しよう!」てことで、おっさん連中がかなり無理を利かして(身体的にもフットワーク的にも)作品作りに挑みました。中でも音響の386氏とは企画の段階から「今回は音楽も作ろう!オレらおっさんが本気出したらどこまでやれるかちょっと冒険してみようよ!」と、少年が夢語るみたいに自分たちで自分たちを上げていく。この386氏との電話でのミーティングから、今回の「本気の冒険」が始まったのだ。

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とにかくあんまりしんどい思いをするのが好きではない朴友鳩なのだが、男と男の魂の入った約束だけは絶対に違えるわけにはいかんので、本気の限りを尽くそうと邁進していくのである。

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プロの方を迎えての本気のステージング。今年の2月に松山での演劇公演で知り合った、ちんどん通信社の河村さんに松山の公演終了直後に声をかけさせていただき、その後ちゃんとした形で改めてオファーをかけ、、、まあ、半分以上無茶振りをしてしまった形ではあるけども、良いお返事をいただき、ステージに生演奏の楽隊を迎えることができたわけです。これは素晴らしい経験をさせていただきました。

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主には歌入り楽曲の製作をしていただいたのですが、曲作りに関して全くの素人のボクらにわかりやすいように説明していただき、また、曲のイメージもなかなかオモロイもんを持ってきていただいて、、、なにせ河村さんにとっても「劇中歌」作るのははじめての試みであり、ボクにとっても河村さんにとってもこれまた「挑戦」だったわけです。

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連日の台本直し。これがキツかったwww!だいたい稽古終わってからの作業なんで、睡魔との戦い。あと、作家との戦い!作家が言いたいことの尊重、台本の主張、ボクがやりたいことの方向性、それぞれどちらかを立てればどちらかが立たずになる。加えて公演タイム!これだけはどうにもならんかったwww!!!

それにしても作家「周防夏目」氏の引き出しの多いことよ!U・WA・SAの台本って、大概無茶でアホなんだけど、締めるとこ締めれる器用さとか相互の関係性の深さの堀りかたとか、周防夏目ワールドがちゃんと利いてるなーと思う。まあだからこそU・WA・SAの台本は彼に!ってお願いするのだが。それに周防氏にはこれからも(U・WA・SA以外でも)書き続けて欲しいなーって思うし。

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メイクも本気だったなー。実はメイクさんもプロの方で、映画業界とかで活躍する「勝又つかさ」さんと中国独楽が得意な「時早」さんにお手伝いいただいて。写真は第1回メイク講習会のもので、姐さんとケンスケのメイクが本番の時と違うのがお分かりでしょうか?Photo_7

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映像で見せるメイクと舞台で見せるメイクとでまた違ってくるので、何回か方向性を修正して本番のあのメイクになったわけです。ちなみにギンジの右目のキズはイラストの段階からあったもので、その昔、ギンジが鰯組みの先代に拾われる以前に、本当の「狂犬」と壮絶な闘いを繰り広げたときに出来た傷だという裏設定があります。この狂犬との闘いっぷりが語り種となり、ほかの極にゃんたちから「狂犬のギンジ」と恐れられるようになったというわけです。

ケンスケのヒゲが一本無いのは、100匹の極にゃんにたった1匹で立ち向かい、見知らぬ捨て猫を救ったときに、まだ息のあった極にゃんに不意をつかれたときに失ったと言われている。普段冷静なケンスケだが、100匹の極にゃん相手に闘ったその姿が猛牛のようであったことから、後に「暴れ牛のケンスケ」と呼ばれるようになる。

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まあそんなこんなでいろいろ大変な苦労もしてきた公演でしたが、ここらで本当の「おつかれさまでした」ということで、仁義なき裏話を終了とさせていただきます。

ご愛読、ありがとうございやした!

P.S.ブログは通常のアホなブログに戻ります。

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