フォト
無料ブログはココログ

« 忘れてたわけじゃないけどタイミング悩んでたら最後になっちゃった | トップページ | 役者の皆さんには本当にお世話になり、たくさんの力をいただいた »

2009年7月 9日 (木)

ありがとう、お客様

11年の時を経て大きく変貌した「Do disturb!地獄にヤツらがやってきた」。この再演に、ボクは「生きる」というテーマをより深くのせてみた。それは、ボクなりに演劇界を歩んできた足跡であり、何よりボクの想いそのものだった。

「普通の女子校生が主人公」

Akira1_3

毎日が平凡な繰り返しだけど、なんだかいつもどきどきしている!そんなポジティブシンキングでまぶしいほどピュアな女子校生「あきら」。生きるとか死ぬとかって、無縁の毎日を送っていた。

そんなあきらを襲った突然の事故。そして「死」。叩きつけられた理不尽な地獄行きの理由。それでもあきらは、決してネガにはならなかった。

「あきらの中にあった想い」

Tunnderemoe_2

ただ単純に毎日が楽しかった。笑ったり、泣いたり、悩んだり、怒ったり、そんな単純な事がすべて楽しかった。「生きている」ことが当たり前だった。「生きる意味」なんてわからない。だけど「生きている」ことに意味なんかなくても生きていけるし、大きな目標とか使命とか、そんなもののために生きているわけでもない。もっと単純な、「あの人が好きだから」とか「買い物に良く約束をしてるから」とか、そんなもののためにだって生きてゆけるし、むしろそんなことのために毎日を「生きたい」。あきらにはそんなことが普通に思えていたのだろう。

あきらの本より「僕達はどうせ何かの偶然や、誰か巨大なものの気まぐれの上に生きている。だからせめてこの手で成せる事を、胸を張ってするしかない。」

「そして、また朝がやってくる!」

・・・

すべてはこの言葉に集約されてゆく。「あきら」ほどのピュアな思いがなくとも、多からずもボク達は知っているはずだ。「生きる」って本当に素晴らしいって言う事を。

==============

甚だ簡単ではあるが伝えたかったメッセージのようなものを書いてみた。でもあまり多く考えず、あきらのあの素晴らしい笑顔を思い出して欲しい。「生きる」って難しい事じゃない。「楽しい」ことなんだと、心から感じられるはずだ。

« 忘れてたわけじゃないけどタイミング悩んでたら最後になっちゃった | トップページ | 役者の皆さんには本当にお世話になり、たくさんの力をいただいた »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108262/30478890

この記事へのトラックバック一覧です: ありがとう、お客様:

« 忘れてたわけじゃないけどタイミング悩んでたら最後になっちゃった | トップページ | 役者の皆さんには本当にお世話になり、たくさんの力をいただいた »

2016年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

twitter

公演予約

  • #舞台版うしおととら
    「雨に現れ、雨に消え」 12月 17(木)19時半 18(金)19時半 19(土)15時/19時半 20(日)14時/18時 シアターOMにて、前売1500円 予約は朴友鳩まで uwasaguys@gmail.com

最近のトラックバック